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2019/07/09
キッチンの理想の高さや奥行きその2|オーダーキッチンの企画・販売、施工の株式会社コリーナ
こんにちは、コリーナの山田です。
前回(https://www.collina.co.jp/blogs/4635/)は、システムキッチンの高さに触れながら、身長別の参考サイズについてお話ししてきました。今回も引きつづき、キッチンの高さ、加えてキッチンの奥行きについても事例をご紹介したいと思います。
■シンクやコンロの高さにこだわる場合
例えば「シンクは高め、コンロは低め」のほうがいいという方にはセパレートタイプのオーダーキッチンがおすすめです。
コンロが低いほうが鍋などの調理がしやすく、反対にシンクは少し高めのほうが皿洗いの時に腰を痛めずにすみます。
また、キッチンを高くすればその分下の収納も増えますし、引き出しの高さも変更することが可能です。
■キッチンの奥行きにこだわる場合
キッチンの奥行きも使い勝手に応じて変更できます。システムキッチンの場合、奥行きは65cmが標準ですが、もう少し奥行きがあればさらに調理がしやすくなります。「料理をする時は、調理台に野菜や調味料などの材料をすべて準備してから取りかかる」という人にとっては、調理台の奥行きが深いほうが置き場所が広くなって嬉しいですよね。またコンロの奥もあと10cm広ければ、調味器具などを置くことができて便利です。
こうしたキッチンや高さの変更の他にも、コリーナではさまざまなオーダーに対応しています。
例えばシンクの排水口の位置の調整、また洗剤ポケットやまな板ラックの設置など、お客さまの使いやすさやこだわりに対して多彩なご提案をしております。
キッチンの高さや奥行きなどの変更は、一度作ってしまうとなかなか作り変えが難しく、コストもかかります。まずはご要望やお悩みを、コリーナにお聞かせください。
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