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2019/07/18
キッチンの形状について その2|オーダーキッチンの企画・販売、施工の株式会社コリーナ
こんにちは、コリーナの山田です。
今回は前回に引き続き、キッチンの形状についてお話をしたいと思います。
実はオーダーキッチンとは、一般的な形にひとひねり、ふたひねり加えたものをいいます。
例えば「ペニンシュラ型のキッチンにしたいけど、奥行きやスペースがない」という場合は、I型キッチンの片側に腰壁を取り付けるとペニンシュラ型のようになります。
ペニンシュラ型の場合、油ハネを気にしてコンロの前に壁を取りつけるお客さまも多く見られます。
また、キッチンの横にテーブルをつけるのは、I型やペニンシュラ型の変形です。
キッチンの天板とテーブルが一直線になって、とてもかっこいいですよね。
アイランド型も奥行きを広くして、そこをテーブル代わりにしてご飯を食べたり、子どもたちが勉強をしたりするスペースに活用するというお客さまもいます。
こうしたオーダーキッチンは、コリーナと工務店がタッグを組んで作ります。
例えばキッチン下のオープンスペースはコリーナ、収納部分は工務店、あるいはキッチンの壁の部屋側は工務店、内側はコリーナが担当するというように、どちらがどこを担当するのか役割分担をきっちりとして、お互いに協力しあいながら工事を進めます。
コリーナが一緒に仕事をする工務店は協力的なところばかり♪お客さまのこだわりを叶えるべく、一緒に頑張っています。
コリーナでオーダーキッチンをご希望の際は、ぜひ家の図面ができた時点でご相談を。
間取りに合ってお客さまの理想に沿ったキッチンをご提案します。
【お電話受付時間】9:00~18:00(水・日曜日定休)