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2019/08/08
キッチンシンクの素材あれこれ|オーダーキッチンの企画・販売、施工の株式会社コリーナ
こんにちは、コリーナの山田です。
お盆になると、家族や親戚と集まる機会が増えます。みんなが我が家に集まる、という方はこの時期キッチンから片時も離れられないほど忙しいかもしれません。でも、大勢で賑やかに食べるごちそうは楽しくておいしいですよね。
そこで今回は、キッチンのシンクの素材についてご紹介いたします。
キッチンのシンクには、大きく分けて4つの素材があります。
1.ステンレス
ステンレスには通常のシルバーと、白や黄色のカラーステンレスがあります。
ステンレスの特徴は弾力性。コップを落としても割れづらく、シンク素材に向いています。また、ステンレスの表面には塗装がしてあるので、掃除がしやすいのも魅力。ただし、鍋を引きずったりするとキズになってしまうので注意しましょう。
2.ホーロー
カントリー調のキッチンなどによく使われるホーローは、見た目がかわいいので人気があります。
掃除もしやすいのがポイント。しかし、素材は重くて硬く、また極端な温度差があると細かいヒビが入ることもあります。
3.人工大理石
シックな雰囲気のキッチンによく合います。天板が人工大理石の場合はつなぎ目がなくておしゃれな雰囲気に。
また、掃除もしやすくなります。ただし、素材的には硬いので、食器を落とした場合は割れやすくなるので注意が必要です。
4.陶器
陶器の場合は輸入のものが多く、外国のキッチンのような雰囲気になります。
シンクの底が水平なので、排水口に水が流れにくいこともあります。
こうやって見てみると、みんなそれぞれにメリット、デメリットがありますね(^^)
形状もさまざまで、調理台やまな板プレートなど三層式になったシンクや、洗剤ポケットがついたものなど、好みや使い方に応じて選べます。
「どんなシンクにしよう?」とお考えの方は、ぜひ一度コリーナへご相談ください♪
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