こんにちは、コリーナの山田です。

前回(https://www.collina.co.jp/blogs/4889/)に引き続き、今回もキッチンリフォームのお悩みについてお話します。

今回はパントリーについてです。

収納力抜群のパントリーは憧れの存在。

キッチンまわりにスペースがあったらぜひ作ってみたいと思っている方も多いですよね。確かに食料品だけではなく家電も収納でき、ウォークインで使いやすいのが魅力です。ですが、棚の奥行きが深くて逆に使いづらい、という声もよく聞かれます。

一般的に収納棚の理想の奥行きは40〜50cmほど。

60cmを超えると手が届きにくく、使いづらくなります。収納棚の奥行きが深すぎて、奥のものを取り出すのに手前のものを一旦すべて出さなくてはならない…ということもありますよね。パントリーの棚を作る際には、こうした奥行きの深さに配慮することが重要です。

また、パントリーの照明は手動式のスイッチではなく、人感センサーがおすすめ。

入るとすぐに明るくなるのでものを探しやすいだけではなく、両手いっぱいにものを持っている時も便利です。

扉は引き戸がベター。開けっ放しにしておけば、さらに使い勝手もよくなります。

コンセントもところどころに設置するのがおすすめです。

コンセントがあれば、中で家電を利用することもできますよね。

収納棚のコーナー部分は使いづらいので、棚はコの字型ではなく、対面型にしたほうがよさそうです＼(^o^)／

パントリーの収納についてのあれこれも、コリーナでは多種多様なアイデアでお応えいたします。お気軽にご相談くださいね。