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2021/02/15
キッチンのリフォーム・リノベーションするタイミングはいつ? | オーダーキッチンの企画・販売、施工の株式会社コリーナ
こんにちは!コリーナのスタッフです。
長年使ったキッチンのリフォームをしたいと考えたことはありますか?
キッチンリフォームには憧れはあるけれど、「壊れていないし、リフォームするのをもう少し考えてもいいかな…」
とリフォームするタイミングを迷っていませんか?
今回はキッチンをリフォーム・リノベーションを検討すべきタイミングをご紹介いたします。
目次
・リフォームするタイミング
・キッチンの耐用年数はどのくらい?
・まとめ
キッチンのリフォーム・リノベーションを検討すべきタイミング
10年以上メンテナンスをしていない
最後のメンテナンスから10年以上経過していると、どんな設備機器も不具合が起こる可能性が高くなります。
キッチンの耐用年数は10~20年といわれており、これ以上経過している場合は、リフォーム・リノベーションを検討すべきタイミングといえます。
不具合を感じるとき
毎日使用するキッチンは、使用回数が多いので不具合を感じやすい場合が多いです。
経年劣化とともに設備の寿命は短くなるもの。
放置してしまうと故障や損傷といったトラブルが生じてしまうかもしれません。
経年劣化による汚れに悩んだ時
シンクの小さな傷などに汚れが溜まり落ちにくくなった、壁のカビ、シミ跡がどうしても気になるなど。
お料理を作るモチベーションが上がらない要因が増えてきたらそろそろリフォームの考え時かもしれません。
新しいキッチンに憧れたとき
新しいキッチンに憧れた時は、リフォーム・リノベーションを検討すべきタイミングとも言えます。
新しいキッチンに憧れているということは、今のキッチンに何かしら不満があるからかもしれません。新しいキッチンになれば使い勝手も良くなることは間違いありません。
「キッチンを新しくしたいな…」と感じたらそれはリフォームの検討タイミングなのです。
キッチンの耐用年数はどのくらい?
「設備が壊れて使えなくなる」以外にも不満はいろいろあるかと思います。
この症状ってまだ大丈夫かな?そろそろ替え時かな?と考える基準をそれぞれの代表的な不具合をご紹介します。
キッチンの寿命は約20年が目安
・シンク
表面の小さな傷、くすみが取れない、サビがひどい、シンクの下に水が漏れるなど。
特に水漏れは早急に手を打つ必要があります。
・天板
へこみやサビ、変色が目立つなど。
特にサビやキズは衛生面にも影響するのでお手入れが必要になってきます。
・キャビネット
扉や引き出しが開閉しにくくなった時や腐食、扉の色が変色してきたなど。
扉部分のガタつきはケガの原因にもなるため注意が必要です。
設備機器の寿命は10年が目安
・IHクッキングヒーター
スイッチを入れても温まらない、温度調節ができないなど。
大きな事故の原因にもなりかねない為不備がある場合はすぐに対応が必要です。
・ガスコンロ
火がつかない、ガス臭がするなど。電池の残量や汚れの付着が原因の場合もある為、まずは電池交換や掃除をしてみましょう。
それでも直らないようでしたら交換が必要です。
・レンジフード
電源が入らない、いつもとは違う音や振動がするなど。
動きが悪い時はホコリや汚れが原因の場合があります。
・食器洗い乾燥機
食器の洗浄や乾燥が不十分、水漏れ、異音がするなど。
もし水漏れがある場合、他の設備の腐食の原因にもなるため早めの対応が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はキッチンのリフォーム・リノベーションを検討すべきタイミングについてご紹介しました。
快適なキッチンを目指すためにキッチンのリフォームは、ベストなタイミングで行うことが大切です。
今回の記事を参考にキッチンのリフォーム・リノベーションを考えてみてはいかがでしょうか?
もしキッチンについてお悩みの方は一度コリーナにご相談ください!
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