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2023/06/28
AEGの食洗機ってどうなの?機能や特徴を詳しく解説
こんにちは!コリーナスタッフです。
海外製食洗機は、大容量で予洗い不要、しっかり洗えるのに節水できて、おしゃれ。国産食洗機にはない魅力が満載で、注目度は上がる一方です。
いくつかある海外食洗機のメーカーから、今回はドイツ発祥の家電ブランド「AEG(アーエーゲー)」についてご紹介します。
機能や他のメーカーにはない特徴などもお伝えしますので、海外食洗機が気になっている方はぜひチェックしてみてください!
▼目次
・まとめ
AEGはドイツで創業した老舗家電メーカー
ミーレやガゲナウに比べると知名度が低いせいか、日本ではまだそれほど知られていないかもしれません。しかし、創業は1883年と古く、130年以上の歴史を持つ老舗の家電メーカーです。ドイツで創業したAEGは、現在スウェーデンの電気製品メーカーエレクトロラックスの傘下に入っています。
AEGでは、食洗機以外にも洗濯機や電気オーブンなども展開しています。質実剛健なドイツ生まれだけに、どの家電もシンプルでおしゃれなデザイン性とプロも愛用する機能性が魅力。
他の家電メーカーに比べるとコストパフォーマンスもいいため、導入しやすい製品が揃っています。
こちらのキッチンでは、AEGの食洗機を導入しました。
AEGの食洗機は3機種
引用:AEG公式サイト
AEGの食洗機は、60cm幅2機種と45幅1機種の合計3種類です。
食器の格納容量は、コンパクトな45cm幅でも9人分、60cm幅なら最大14人分の食器に対応。期待通りの大容量ですね。
乾燥は、予熱乾燥方式です。どの機種も、洗浄が終わったら自動で扉が開く「エアドライ」機能がついています。
引用:AEG公式サイト
ミーレやボッシュでも人気のカトラリートレイやスプレーアームは、搭載されている機種とそうでない機種があります。
カトラリートレイは、60cm幅の機種に搭載されています。45cm幅にはカトラリートレイはありませんが、上部バスケットの位置を一段上げられる高さ調整機能があります。
また、スプレーアームは全機種に搭載。洗い残しのないパワフルな洗浄力が期待できます。
使いやすさとコスパを追求したAEGの食洗機
他のメーカーの食洗機と比べると、「使いやすさとコスパの良さ」がAEGの魅力と言えるでしょう。
引用:AEG公式サイト
特に、60cm幅に導入された「コンフォートリフト」は、他のメーカーの機種にはない独自の機能です。下段のバスケットを片手で上段の高さまで持ち上げられるので、かがんで食器を出し入れする必要がなく、とても使いやすい機能として注目されています。
そして、価格も海外食洗機の中ではリーズナブルです。
定価ベースで、60cm幅は36万円(税込)から、45cm幅は31万円(税込)と設定されています。
まとめ
今回は、AEGの食洗機についてご紹介しました。
AEGといえば、やはり「コンフォートリフト」ですね。腰をかがめずに食器を出し入れできる機能は魅力的です。ミーレ、ガゲナウも気になるけど価格がネック、という方には使いやすい機種ではないでしょうか。
コリーナでは、これまでも多くのキッチンに海外食洗機を導入してきました。実際の利用者の声や導入の注意点も具体的にお伝えしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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