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2024/01/17
キッチンリフォームで追加したいおすすめ設備3選!
こんにちは!コリーナのスタッフです。
年始は暖かかったものの、最近はやっぱり寒いですね。
でも、寒い冬だからこそ、イルミネーションもきれい。
冬ならではの楽しみを見つけていきたいですね。
さて、今日は、リフォームするならおすすめしたい設備を3つ紹介します。
便利な設備を取り入れると、家事や料理がもっと楽になります。
リフォームしてよかった、と満足度が上がること間違いなしです。
▼目次
・まとめ
リフォームおすすめ設備1:ビルトイン食洗機
なんといってもおすすめなのが、食洗機です。
食器を洗う手間が省け、乾燥まで一気に終わらせてくれます。リフォームをするのであれば、思い切ってビルトインを設置しましょう。
ポイント1 時間短縮
食洗機は先ほどもお伝えしたように「食器洗い・乾燥」という手間をぐっと減らしてくれます。
食器洗いのタイミングは、一日に何度もあります。
そのつど、食器を洗い、フキンで拭いて乾かすという作業を省くことができると、大幅な時間短縮になりますよね。
ポイント2 水切りカゴの代用として使える
キッチンがスッキリしない理由の一つに、水切りカゴがあります。
水切りカゴは洗った食器を一時的に置いておく場所としてとても便利ですが、やはりどうしても邪魔になってくることがあります。
また、お手入れを怠り放置していると水垢やヌメリなども気になります…。
専用の水切りカゴの代わりに食洗器を使うことで、水切りカゴそのものをなくすこともできます。
乾燥機能を使えば食器拭きの手間もなくなりますね。
ポイント3 高い洗浄力
なかなか落ちにくい油汚れも、予洗いなしでもピカピカに落としてくれます!
さらに除菌効果機能付きのものも出てきていますので、このご時世にうれしい存在でもあります。
冬場の手荒れも少なくなる点もうれしいポイントです。
施工事例:vol.208 キッチン・リビングリフォーム工事 愛知県日進市
リフォームおすすめ設備2:お手入れ簡単レンジフード
2つ目は、意外かもしれませんがレンジフードです。
換気扇との違いはプロペラの形状や設置位置ですが、何よりもお手入れのしやすさが違います。
特に最近主流の薄型レンジフードは、ノンフィルターで整流板構造なので、驚くほどお手入れが楽です。
ポイント1 掃除がしやすい
凹凸が少なく、部品も少ないため掃除がしやすいのが1番のポイント。
掃除がしづらい網フィルターがないのもうれしいですよね。
さらなるポイントは整流板。整流板がフィルターの代わりになり大部分の油が整流板に付着します。
整流板は、汚れがついたらふき取るだけでOK。
また、部品にも工夫がされており、油を寄せ付けないコーティングが施され、ファンなども楽に掃除できるように配慮されています。
ポイント2 吸引力
換気扇に比べて吸引力がとても強いのも特徴です。秘密は整流板にあります。
一見すると整流板がフードをふさいでいるように見えます。ここに秘密があり、整流板とフードのスキマを調整することで「隙間風効果」を発揮します。
吸い込む空気をより早く、吸引力を上げ、同時に油と空気を分離しやすくしています。
ポイント3 おしゃれ
優れたデザイン性も、最新のレンジフードの魅力です。
シンプルなデザインは、キッチンとダイニングを一体的に使う対面型レイアウトにもよくなじみます。どんなインテリアにもマッチするのは、嬉しいポイントですね。
また、主流となっているタイプは、フード部分の厚みが数センチしかない「スリム型」です。レンジフード の存在をほとんど感じさせないこのタイプなら、キッチンをさらにおしゃれに見せることができます。
施工事例:vol.234 O様邸 キッチン・洗面他リフォーム工事 愛知県名古屋市
リフォームおすすめ設備3:昇降式吊戸棚
高い場所にあるモノを、背伸びしたり台に乗ったりすることなく取り出すことができるのが昇降式吊戸棚です。
昇降式吊戸棚には、電動式と手動式があります。
ポイント1 作業効率UP
吊戸棚を引き出して下に降ろすことで収納した物が見やすく、出し入れがラクになります。
わざわざイスや脚立を準備する必要がなく、作業効率アップ&時短にもつながります。
ポイント2 安全性UP
高いところに物を出し入れにするには、先ほどもお伝えしたようにイスや脚立を使うことが多いですよね。
年齢を重ねると、転落の危険性も高まります。その点、昇降式吊戸棚であれば、安全に取り出しや収納ができます。
ポイント3 収納したまま忘れてしまうことがなくなる
一般的な吊戸棚は、あまり使わないものを収納しておくスペースとしても利用されます。とりあえず収納できるのは助かりますが、使用頻度が低いものは、収納したままその存在を忘れてしまうことも。
昇降式吊戸棚なら、中に何を入れているのか確認しやすいため、入れたままにすることなく、収納スペースを有効活用できます。
まとめ
せっかくリフォームするのであれば、家事負担も減らしたいもの。便利な設備を取り入れると、キッチンの効率もよくなります。
リフォームをお考えの際は是非今日ご紹介した3つの設備を検討してみて下さい。
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