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2024/02/15
国産食洗機と輸入食洗機の違い
こんにちは!コリーナスタッフです。
キッチンのお話をしていると、
食洗機どうしようかな・・・。日本製にしようか海外製にしようか・・・。
そもそもどう違うのですか?というご質問をよくいただきます。
どちらが良いかは生活様式や、使用される人数によって異なると思いますが、
私自身両方の食洗機を使用してみての違いをご説明してみたいと思います。
▼目次
・まとめ
国産食洗機について
まず国産の食洗機は、幅45cmのものがほとんどで、引き出し式のものが多いですね。
一部メーカーからフロントオープンの商品も出ています。
引き出し式の特徴は、腰をかがめなくても食器を入れることができ、入れる時も取り出す時も水や汚れが床に落ちることはほとんどないところです。
また、国産なので、日本人が使用する食器に合わせたカゴ形状になっていて茶碗や小鉢などを入れやすくなっています。
国産食洗機のデメリット
一方で、国産食洗機のデメリットとしては、海外製に比べると容量が小さい、洗浄音が大きいといったことが挙げられます。
海外食洗機について
海外製の食洗機は、幅45cmと60cmの2サイズから選ぶことができます。
奥行きも日本製に比べて深いため、入る食器の点数がかなり多くなります。
同じ45cmの幅の食洗機で比較しても、日本製に比べて2~3割くらい多く食器が入るという印象です。
そして、音が静かです。稼働しているのを忘れて開けてしまうことがあるほどの静かさで、
弊社のショールームにご来場いただいたお客さまにも驚かれます。
海外食洗機のデメリット
デメリットは、フロントオープンといって扉がパタリと前に倒れて、引き出しが出てくるという方式なので、下の段に物を入れる時はかがまなければならないことと、
食器を収容する際に床に水などがこぼれやすいということがあります。
まとめ
日本製、海外製、どちらもそれぞれに特徴があり、ご購入を検討される際にはご自身の家族構成や生活様式に合わせてご検討いただく必要があると思います。
弊社では輸入食洗機を展示して実際に作動させております。
実際にサイズや音など体感していただけますので、ぜひお気軽にお越しください。
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