こんにちは！

愛知県名古屋市、日進市、瀬戸市でオーダーキッチン、洗面の制作、リフォーム工事をしているコリーナです。

今日はキッチンの吊戸棚についてお話ししたいと思います。

近年、キッチンを対面やフラット対面にする方が増えており、

吊戸棚をつけないという方も増えています。

リフォームの際も、吊戸棚を取ってくださいというご要望をよくいただきます。

その理由が、高すぎて手が届かない。入れたら出さない。などです。

でも、そうはいっても吊戸棚があれば、収納力はアップしますし、便利だと思うんです。

そこで、吊戸棚の奥行きを薄くして、高さを下げるというご提案をしたいと思います。

吊戸棚の奥行きは35ｃｍ～37ｃｍくらいが多いと思うのですが、この奥行きですと、高さを下げると頭に当たってしまう感じがして、邪魔になってしまいます。

奥行きを10ｃｍほど小さくするだけで、圧迫感がなくなり、低い位置につけても気になりません。中の物もとても取り出しやすくなります。

奥行きが浅くなるので、食器を並べても奥のものが取り出しにくいということもなくなって、とても快適です。

対面キッチンの場合は、キッチン側ではなくて、カップボード側に吊戸棚をつけるのもお勧めです。

こちらも家電を置くスペースをあけて、出来るだけ低めに吊戸棚をつけると使いやすいですね。

また、対面キッチンではなく壁付けのキッチンの場合、デザイン性も考慮して吊戸棚を選んでいただくと、キッチンのアクセントになります。

例えば、横長の吊戸棚とか、オープンの吊戸棚などです。

このようにアイデア次第で、吊戸棚もぐっと使いやすくなります。

弊社ではオーダーキッチンのご相談をお受けしています。

愛知県名古屋市、日進市、瀬戸市でこだわりを叶えたい新築、リフォームをご検討の方はお気軽にお問い合わせください。

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